よく読書するといいっていうから始めようと思うんだけど、デメリットはないのかな?
実は読書はメリットだけじゃなくてデメリットもあるんだよね。
でも対処法もあるし、いいことの方が多いからぜひみんなに本を読んでほしい!
今回は読書を趣味にすることで出てくるデメリット5つを紹介します。
またそのデメリットの対処法もあわせて紹介していきます。
- 読書を始めたいけどデメリットがあるか気になる
- 読書のデメリット解消法を知りたい
読書にはデメリット以上にメリットもありますので、読書のメリットを知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
読書をしない方がいいデメリットは5つ
読書のデメリットはこちら
- 時間が必要になる
- お金がかかる
- 場所をとる
- 眼が疲れる
- 読むだけで終わる
くわしく解説していきます
それといっしょに対処法も紹介しますね
①時間が必要になる
本を読むための時間を作る必要があります。
そのため毎日時間に追われている方はむずかしいかもしれません。
小説だと個人差はありますが短くても1冊読むのに1時間ほどかかり、長いものだと4~6時間かかるものもあります。
仕事や家事、育児などで忙しく時間がとれない方が読書をするのはきびしいです。
- お風呂で読む、移動時間を使うなどスキマ時間を利用する
- Audibleなどの本の読み聞かせをしてくれるサービスで時間を有効活用する
わたしはお風呂と仕事のお昼休みの時間を使って読んでいるよ
②お金がかかる
読書はどうしてもお金がかかります。
本を読もうと思ったらまず本を買わないといけません。
中古本やフリマアプリで安く買えたとしてもどうしてもお金はかかります。
図書館などで無料で読むこともできますが
- 新しいものを置いていない
- 本が古くて衛生面が気になる
- 借りに行ったり返しに行く手間がある
などマイナスなところがあります。
- kindle unlimitedなどのサブスクを利用する
- 新刊を買って読み終わったらフリマアプリで売る
- ムダづかいをやめる
わたしは月額980円のkindle unlimitedを使っているよ
③場所をとる
本を買うとどんどん数が増えてしまい場所をとります。
ミニマリストを目指しているわたしにはとてもデメリットです。
本好きあるあるだと思いますが、お気に入りの本やすきな作家の本は紙の本を買いたくなります。
また読みたかった本がメルカリで安く売られていたりすると、つい買ってしまい物が増えてしまいます。
収納場所が少ないと管理するのが大変だと思います。
- 電子書籍で買う
- 読んだらすぐ手放す
- 何度も読みたいお気に入りだけを持つ
収納場所があってモノが増えても大丈夫な方はどっちでもいいよ
電子書籍の方が安いというメリットがあるのでトータルで考えて好きな方を選ぼう
④目が疲れる
長い時間本を読むと目が疲れます。
今はスマホやパソコンを見る時間も多いので特に目を使うことが多いです。
スマホで電子書籍を読むと目が死にます。(特に夜!)
目の健康は大事なので対策が欠かせません。
- 休みながら読む
- ホットアイマスクなどでケアする
- ブルーライトが出ない電子書籍リーダーで読む
kindleを読むなら目が疲れないkindle paperwhiteがおすすめ!
わたしはチンして使う小豆のホットアイマスクを使っています
⑥読むだけで行動しない
本を読むことが目的にすり替わってしまっていませんか?
本を読んで成長するのが目的なのに読むだけで満足してしまうのは読書をする意味がありません
悪い例
- 読んだだけで成長した気になってしまう
- 行動しても続かない
本を読んだだけではすぐ忘れてしまい知識として身についていません。
本から得た知識を使わなければただ読んだだけになってしまいます。
- 誰かに話すなどアウトプットをする
- とにかく行動する
- 習慣化できるように日々のルーティンのなかに入れ込む
メモを取りながら読もう
まとめ:読書のデメリットに対処して、いい読書ライフを!
- 時間がかかる
- お金がかかる
- 場所をとる
- 眼が疲れる
- 読むだけで終わる
以上、読書のデメリットと対処法を紹介しました。
デメリットを知ったうえで対処法が分かれば読書を始めやすいかなと思います。
読書は人生を豊かにしてくれます。
デメリットとうまく付き合って読書ライフを楽しみましょう。
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こちらの記事にkindle unlimitedの感想を書いているので、よかったらどうぞ読んでください。
そもそもkindle unlimitedって何?って方はこちらの記事をどうぞ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。